カフェ閉店のご報告

7月31日(金)にカフェゆまりあが閉店しました。

7月中は本当に沢山のお客様にご来店して頂きまして誠にありがとうございました。

オープン直後からの常連さんで、閉店する事をお伝えしてからの1ヶ月間は、残りの日数を把握して毎日欠かさず通って頂いたM様。

閉店とは関係なく(^^)毎日2回通って頂き、「今日はいつもの席を予約席にしておくので、いつでも来てください」とお伝えすると、最終日に4回ご来店頂いたN様。

最後の2週間、毎日稲毛から朝一番で通い続けて頂いたO様。柏の健康ランドに2泊3日滞在中も、柏から通って下さいました(^^)そして最終日に花束までいただいてしまいました。

本当に辞めちゃうのー、辞めないでよ〜と直接的に言ってくださるY様、
コロナの自粛生活で足が弱ってしまい、1人でお店に行けないけど、最後にご挨拶だけとお電話をくれたU様、

赤ちゃんカフェにも来て頂いたママさんは、「引越し先を探している時に、商店街の中なのでどうしようかと迷っていたけど、こんな感じの良いカフェがあるのなら、ここに決めようと思いました」って言って下さいました。知らない間にお客様の生活に影響を与えていたんですね。

また赤ちゃんカフェに来て頂いた別のママさんが、閉店を知ってスーツ姿で来て下さいました。お子さんは保育園に預けて仕事をしているそうで、満席で入れなかったのですが、「赤ちゃんカフェの時に楽しい時間が過ごせたので、御礼に来ました」と嬉しいお言葉をいただきました。生まれたばかりの赤ちゃんが、今では保育園に通って、スーツ姿のママさんに会うと感慨深いものがあります。

私がお客様との思い出や印象深い事をお話ししていると涙ぐんで下さる方が何人もいらっしゃいました。
また、パンケーキが好きで都内や有名店を色々と食べ歩いたけど、ここのパンケーキが一番美味しい、と言って下さる方も多数いました。

面白かったのは、「ここのパンケーキが好きすぎて、これから食べられなくなる喪失感が余りにも大き過ぎる。こんな思いは二度としたくないから、これから好きな物を作らない様にします」って言うA様。禁断の愛みたいに、禁断の味を知ってしまった辛さを面白く表現してくれました。

7月は本当にたくさんの方々にご来店頂いて、褒められながら、惜しまれながら過ごす、幸せな1ヶ月間でした。

カフェにのめり込んだのは、自分の作った料理でお客様が喜んでくれたり、パッと笑顔になったり、歓声が上がったり、子供達の目が輝いたりするのを目の前で見た時、「自分の力で他人を幸せに出来る」事に感動した事がきっかけです。
また、奥さんの好きな言葉『目の前の人を幸せにする』ことをやり続けた結果、その積み重ねが7月の幸せな1ヶ月間に繋がったんだなぁとしみじみ思いました。

ただ、最後の2週間は満席が多く、ご入店出来なかったお客様には御礼とともにお詫び申し上げます。

次に何をやるのか、具体的には決まっていませんが、また7月の幸せな時間が味わえる様に『自分達も幸せになりながら目の前の人を幸せにする』仕事をしていきたいと思います。

カフェゆまりあは閉店致しましたが、今後は『ゆまりあ』として活動していきますので、またご報告させて頂きます。

5年間ご愛顧頂きまして誠に有難うございました。

カフェゆまりあ 店主 原野英一

2020年8月12日